唐津 海岸通で給水管漏水修繕工事をしてきました〜壁の中からシューシュー音がする〜
みなさんこんにちは👷♂️
今日は唐津市海岸通で、給水管漏水修繕工事をおこないました✨
水道管の老朽化を放置するとどうなる?見逃したくないサインと対策🔧💧
「まだ大丈夫、まだ流れてるから。」
壁の中や地面の下で、水道管くんは今日も黙って働いています。
毎朝の洗顔、料理、お風呂、洗濯。
蛇口をひねれば当たり前のように水が出ますが、その裏側では水道管が365日休まず水を運んでいます。
ところが水道管にも年齢があります。
長い年月が経つと、
「ちょっとサビてきたなぁ…」
「最近、体力が落ちてきたかも…」
と、少しずつ老朽化が進んでいきます😅
水道管の老朽化は全国的な問題です
水道管の老朽化は、古い住宅だけの話ではありません。
国土交通省の資料では、全国の水道管路約74万kmのうち、法定耐用年数40年を超えた管路の割合は令和4年度時点で約23.6%。
一方、年間の管路更新率は約0.64%でした。 (国土交通省)
国も老朽化や耐震化、適切な資産管理を重要課題として進めています。2026年にも、水道管路の耐震適合性について新たな検討が続けられています。 (国土交通省)
つまり水道管は、
「壊れてから考えよう」
ではなく、
「そろそろ大丈夫かな?」
と気にしてあげる時代になっています🔍
こんな症状、水道管からのSOSかも!
ある朝、蛇口をひねると…。
「あれ?水が少し赤い?」
これは水道管くんからの
「中がちょっとサビてるよー!」
というサインかもしれません。
赤水や赤茶色の水は、古くなった鋼管などの内部に発生した鉄サビが原因になることがあります。自治体でも、古い給水管のサビが赤水の原因になることが案内されています。 (大阪市公式ウェブサイト)
さらに、
🚰 蛇口やシャワーの水圧が弱くなった
💧 壁・床・天井にシミができた
👃 カビっぽいにおいがする
🔧 露出している配管にサビがある
💦 配管の継ぎ目が濡れている
🚿 水の出が以前より悪い
こんな変化も要注意です。
給水管が老朽化すると、水量・水圧の低下、赤水、漏水などが起こる場合があります。 (川崎市ホームページ)
水道管の中で何が起きているの?
見た目は普通でも、水道管の中では少しずつ変化が進んでいることがあります。
特に古い金属製の配管では、
「サビが増えてきた…」
「水が通る道が狭くなってきた…」
と、内部の腐食や付着物によって通水部分が狭くなる場合があります。
さらに劣化が進めば、小さな穴から漏水したり、継手部分から水漏れしたりすることも。
そして水道管くん。
ある日突然、
「もう限界です!💦」
となれば、水道管の破裂につながる可能性もあります。
築年数だけで交換を判断しないことが大切
「築40年なら絶対交換?」
これは少し違います。
水道管の耐用年数や劣化速度は、
配管の材質、施工方法、水質、使用環境、地盤、凍結、日当たり、腐食状況などによって変わります。
そのため、
「築○年だから交換」
と一律に決めるより、
現在の水道管の状態を確認すること
が大切です。
法定耐用年数の40年という数字も、全国の水道施設を管理するうえで使われる基準であり、家庭のすべての配管が40年ちょうどで壊れるという意味ではありません。 (国土交通省)
自宅でできる簡単な漏水チェック🔍
「見えない場所で水漏れしていないかな?」
そんなときは水道メーターを確認してみましょう。
まず、
キッチン
洗面所
お風呂
トイレ
屋外蛇口
など、家中で水を使っていない状態にします。
それでも水道メーターのパイロットが動いている場合は、どこかで漏水している可能性があります。
壁の中や床下、地面の下の給水管から漏れている場合、見た目だけでは分からないこともあります。
冬は「老朽化+凍結」にも注意❄️
水道管にとって冬はなかなか過酷です。
気温が下がると、
「寒っ!🥶」
と配管内部の水が凍結。
水は凍ると膨張するため、配管や継手に大きな負担がかかります。
特に屋外や北側、風当たりの強い場所、保温材が劣化している水道管は注意が必要です。
古くなった配管に凍結などの負担が加わることで、水漏れや破損が表面化することがあります。
赤水が続くなら「いつものこと」で済ませない
一時的な赤水は、水道工事などによる水の流れの変化で発生する場合もあります。
ただし、
「毎朝赤い」
「特定の蛇口だけ赤水が出る」
「以前より頻繁になった」
という場合は、宅内の給水管や配管の老朽化も疑われます。
古い給水管が原因で赤水が続く場合には、配管の取り替えが必要になるケースもあります。 (板橋区ホームページ)
水道管は黙って頑張るからこそ、早めの点検を😊
水道管くんは、冷蔵庫みたいに警告ランプを点けてくれません。
壁の中でも、
床の下でも、
地面の中でも、
「今日も水を運びます!」
と黙々と働いています。
だからこそ、
水道から赤水が出る
水圧が弱くなった
水道管から異音がする
壁や床が湿っている
水漏れしている
配管にサビが目立つ
築年数が経っていて一度も給水管を点検していない
そんな小さな変化があれば、水道管からのSOSかもしれません💧
水道管の老朽化は、早い段階で状態を確認できれば、原因を絞り込みやすくなります。
「これって水道管の老朽化?」
「交換した方がいい?」
「どこから漏水しているか分からない…」
そんなときは、無理に壁や床を開ける前に水道のプロへご相談ください🔧✨
水道管も人間と同じ。
長く頑張ってくれたら、ときどき健康診断を。
今日も家のどこかで、
「まだまだ働くぞー!💪💧」
と頑張っている水道管くん。
気になるサインが出たら、早めに見つけてあげましょう😊
情報元
国土交通省「水道事業の経営原則・水道カルテ」
国土交通省「全国水道主管課長会議」
国土交通省「上下水道施設の耐震化状況」
国土交通省「管路の耐震化に関する検討会」
大阪市水道局「にごり水(赤水)について」
川崎市上下水道局「既設給水管の老朽化」
板橋区「赤水対策」
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